初等部の授業
6/14(火) 初等部でシャボン玉遊びをしました。
先週の火曜日、ストローと毛糸を使って正八面体を作ったので、それを使ってシャボン玉をやる約束をしていたからです。
正八面体制作中の様子は、写真を撮り忘れてしまいました…
めちゃくちゃバタバタして私に余裕が少しもなかったからですΣ( ̄ロ ̄lll)
材料は、ストローと毛糸のみです。
出来上がりのサイズを考えて、ストローは3㎝に切り、12本用意します。
ストローは細目が使いやすかったです。
ファミレスに置いてあるようなやつ、マックとかの太いストローではないやつです!
作り方はいろいろあるようですが、
私が事前準備で作ったときはピンタレストで探して画像を見ながら作りました。
何度か練習をしたのですが、三角形の頂点で毛糸を結ぶところが難しく、
生徒と作っているときはその対応でてんやわんやでした( ;∀;)
次にやるときがあれば、どうにか改良したいと思っています。
参考にしたサイトのひとつです↓
https://www.etlehti.fi/artikkeli/vapaa-aika/kasityot/nain-teet-himmelin
ヒンメリ、といって、北欧インテリアらしいです。
素敵です☆
先週は正八面体作りでたくさん頑張ったので、
「次の火曜日はシャボン玉をやろう!」
と事前に告知していました。
普段は授業の告知をしても覚えていない生徒ですが、今日はしっかり覚えていました(笑)
授業中だけど遊んでやるぜ
![](https://mathmath-try.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_4611.jpg)
シャボン玉遊びはとても楽しかったです。
みんなも笑顔で過ごしていたので、やって良かったなぁと思いました。
正八面体をシャボン液に浸し、息を吹きかけたり振り回したりしました。
正八面体の対角の頂点にひもをつけて、両手で引っ張って持ち、息を吹きかけると、
正八面体がクルクル回ってたくさんのシャボン玉が飛びます。
私は上手にできなかったのですが、生徒はとても上手に扱っていました。
振り回す方法ではシャボン液が飛び散るだけかと思っていましたが、
きれいにシャボン玉ができていました。
小さいシャボン玉がたくさん生まれていて、綺麗でした。
![](https://mathmath-try.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_4612.jpg)
![](https://mathmath-try.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_4633.jpg)
手作りの正八面体だけでは生徒は飽きると思ったので、
材料のストローと、自宅にあったモールもシャボン玉遊びの道具にしました。
正八面体より、ストローやモールの方がシャボン玉を作りやすかったようで、
最終的にみんなオリジナルの道具を作って遊んでいました。
いろんなアイデアで楽しい時間を作る子どもの発想は、無限大です。
映え写真を撮ろう!という流れも自然とできていて、ジェネレーションギャップを感じました(笑)
まだ梅雨明けを迎えていませんが、今日は雨も降らず、青空も見えていました。
風が強かったので、シャボン玉がいろんな方向に舞っていったのも楽しさを倍増させていました。
![](https://mathmath-try.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_4634.jpg)
最後はしっかり掃除をして終わりました。
「シャボン玉の液が地面に垂れてそのままにしていたら、跡が残って消えないから大変だよ!!」
と生徒のひとりが教えてくれたので、ホースで水を流してデッキブラシでこすって綺麗にしました。
ちゃんと流れているといいのですが(^-^;
シャボン液は、3COINSで見つけて即買いしました。
アマゾンでも大容量のものが売っているみたいですね。
水や洗濯のり等を混ぜてシャボン玉液を手作りする方法もあるようです。
割合の授業に使えそうですが、絶対大変なので
理科の授業におすすめしようと思います(笑;
火曜日の授業は夏休みまで残り5回、またみんなで楽しく過ごしたい!
次は何をしようかな~♪
今日もありがとうございました!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3T8YP9+DT4YWI+4XPI+601S1)
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