黄金らせんはり絵を作る 高等部ver. 時間と集中力が必要です

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高等部1年の授業

4/11(月) 高等部1年で
「黄金らせんはり絵」に挑戦してみました。

昨年度末、学習発表会を行った際に、
高等部が黄金比に関する発表をしてくれたので、その関連です。

4/11は新年度の初日
しかも数学は1時間目の授業です。
「初日を気持ち緩やかに、工作でもやれたら良いな~」
ってな感じで、高等部1年で実施しました。

生徒に伝えた(私の)今日の目標は、
「高校のときになんか黄金比で工作したな~、って記憶に残ってほしい!」
です(^-^;

80分の授業内で、まずはちょっとした説明。
黄金比とフィボナッチ数列の関係をサラッと行ったあと、
主役の黄金長方形・黄金らせんの登場です。

https://analytics-notty.tech/fibonacci-and-spiral/
↑こちらのサイトなどを参考にしました。

工作してみました!

授業残り60分くらいで作り始めました。

結論から言うと、ビーズまで貼り付けることができた生徒はいませんでした・・・
私が試作で作ったときは、1時間半くらいかかったかもしれません。

それを忘れて80分の授業内で完成させようとしてたなんて、
反省・・・

完成目標!

本にも、作業目安120分と書かれていました(;’∀’)

そして、これはとっっっても集中力が必要です!
授業終わりには、みんなくたくたでした。
1日で完成させようとせず、余裕をもった計画が大切です。

ビーズ張りまではいけなかったものの、きれいな黄金長方形を完成させることができた高等部1年生、さすがです!

この反省を次に生かしていきます!!

数日後に初等部でも実施しました!
黄金らせんはり絵を作る 初等部ver. 説明はなるべく簡単にしよう!

こちらの本を使っています↓
いろんな工作が載っていて、楽しいですよ♪

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